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とちぎで働くH・Nさんの声
- 名前(仮称)
- H・Nさん
- 年齢
- 26歳
- 性別
- 男性
- 趣味
- ソロキャンプとyoutube配信。
夏は毎年、大学時代の友人と音楽フェス参戦が楽しみ。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
元々は栃木県宇都宮市の出身で、都内の大学に進学しました。ずっと都内でウェブの仕事をすることが夢でした。お洒落なオフィスで最先端のものに触れながらかっこよく過ごしたいと漠然に考えていたのですが、都内に出てみて、それって栃木県に住んでてもできるじゃんと気付き、Uターンで栃木県内の企業に就職しました。満員電車や家賃の高さなどの不満も解消され、今は毎日が楽しいです。
私がとちぎで働く3つの理由
- 都内の水準で働ける!
- 「最先端の仕事がしたいなら東京」という気持ちが最初はありましたが、実際に栃木県内の企業で働いてみてスキルの高さに驚いています。都内の有名企業の仕事も多く担当することができ、とても満足しています。
- 電車のストレスがない!
- 都内に住んでいた頃は満員電車に乗るのがとてもストレスだったので、栃木県での車通勤はとても快適です。通勤時間は1時間程度と少し長めですが、好きな音楽を聴きながらの運転は全く苦になりません。
- 地元に貢献できる!
- 地元の企業様のWebサイトを制作させていただく機会も多く、自分の携わった企業様の商品を店頭で見ると、自分の仕事が地域とつながっていることを実感します。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:車時間は趣味の音楽に没頭
- 通勤の車内では好きな音楽を大きめの音量で聴きながら歌ったり、テンションを上げて仕事に臨んでいます。
- デメリット:都内でできた友人と少し疎遠に
- 大学生時代のように頻繁に会うことはできなくなりましたが、年に数回、音楽フェスにいくことが楽しみです。コロナ禍では出かけられないので、Zoom飲みで顔を合わせています。
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とちぎで働くH・Sさんの声
- 名前(仮称)
- H・Sさん
- 年齢
- 22歳
- 性別
- 女性
- 趣味
- 携帯ゲーム、友だちと遊ぶ
休日は自宅で過ごすことが多いが、最近は車を購入し行動範囲が広がってきた。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
福島県の高校卒業後に宇都宮の大学に進学しました。街並みやバイト先の先輩、よく行っていたお店の店員さんなど地元の福島と似通った雰囲気がありとても暮らしやすい街だと感じていました。卒業後は都内での就職も検討しましたが、友人の多い栃木県の会社へ就職することに。都内で就職した友人の話を聞いたりすると、私には無理をし過ぎない栃木県での働き方があっていたのかな、と感じています。
私がとちぎで働く3つの理由
- 自分のペースで働ける!
- 都内で働いている友人に話を聞くと残業が多く、平日は家と仕事場の往復だけだと言っていました。その友人は仕事が楽しいので大丈夫と言っていましたが、私は自分のペースで働ける今の環境を気に入っています。
- プライベートが充実!
- 基本的に残業がないので、お昼休みには「仕事が終わったら何をしようか?」と考えています。毎日少しですが書店や雑貨屋さんをのぞいて好きなカフェでお茶をしたりと、自分の時間を楽しめることは、明日のやる気につながることを実感しています。
- 職場の人間関係が良好!
- 年上の社員さんが多く、とても可愛がってもらっていると思います。まだまだ覚えなければいけない仕事が多い状態ですが、先輩社員の皆さんが笑顔でフォローしてくれるので、頑張ろうと思える環境です。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:友人と一緒の時間が持てる
- 同じ大学を卒業した仲の良い友人も栃木県で就職しているので、学生時代と変わらない関係が続けられるのは、とても心強いです。
- デメリット:どこへ行くにも車が必要
- 栃木県は車文化なので、どこへ行くにも車が必要です。私はペーパードライバーだったので最初は苦労しましたが、最近は自分の車も買って、少しずつですが運転を楽しめるようになってきました。
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とちぎで働くS・Yさんの声
- 名前(仮称)
- S・Yさん
- 年齢
- 24歳
- 性別
- 女性
- 趣味
- ウォーキング、トレッキング、ヨガ、ショッピング
休日は朝から日光や那須など緑の多い場所へ出掛けることが多い。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
埼玉県の大学を卒業後に、都内で一度就職しました。仕事はやりがいがあったのですが、プライベートをより充実させるために、もっと自然に囲まれた環境で生活したいと思うようになりました。思いたったらすぐに行動するタイプなので、思い切って転職して栃木県に移住。現在はとある企業で設計関係の仕事を担当しています。都内で培った専門スキルを活かしながら職場でも頼られる存在に。コロナ禍の前は月に1-2回都内へショッピングに行っていたりと、栃木県は私にちょうどいい距離感でした。
私がとちぎで働く3つの理由
- 自分のために使えるお金が増えた!
- 都内で働いていた時より給与は少し下がりましたが、家賃や生活費が抑えられたので、自分のために使えるお金が以前よりも増えました。
- 新しいチャレンジができる!
- 前職で培った経験を評価してもらい新しく立ち上げた部署に配属されることに。手探りな部分もありますが、毎日新鮮な発見があって楽しめています。
- 人とのつながりが増えた!
- アウトドアヨガに最近はまっていて、時々イベントにも参加しています。イベントを通じて気の合う友人ができて、ますます栃木県から離れられません。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:気軽に自然と触れ合える環境
- 都市部からでも、車で30分も走れば、心地良い清流や澄んだ森林が広がっています。少し疲れた週末には、自然と触れ合ってリラックスするのが、私のストレス解消法です。
- デメリット:自分へのご褒美は東京で
- 栃木県にはアウトレットが2か所あって、好きなブランド品が安く買えるので気に入っています。ただやっぱり自分へのご褒美は東京で買いたいな、と思ってしまいます。
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とちぎで働くM・Kさんの声
- 名前(仮称)
- M・Kさん
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 男性
- 趣味
- 家族との旅行、カメラ
コロナ禍により機会は減ったが、定期的に家族と旅行し、各地の風景など撮影したものを編集するのが好き。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
栃木県宇都宮市出身ですが、都内の専門学校に進学した後、地元にUターン就職しました。
地元の仲の良い先輩が栃木でエンジニアとして働いていたのですが、会社に紹介採用制度があると知り、頼み込んで紹介してもらい、就職することができました。
実家から通うことができるので、出費が少なかったり、地元なので幼馴染たちとすぐ会えるのも嬉しいですね。
私がとちぎで働く3つの理由
- 家族と一緒に住める!
- 昔から両親や兄弟と仲が良いのですが、学生の頃は顔を合わせることも少なくなり寂しいなと感じていて、それが今はいつでも会えるので地元に就職して良かったなと思っています。母親の料理も美味しいですし!
- 電車通勤がない!
- 学生の頃は電車で何十分もかけて通学していたのですが、満員電車が本当に嫌いで、このご時世的にも人混みは避けたいなという気持ちが強くて、今は車通勤ですが、自分だけの空間でのびのび通勤できるので本当に気が楽ですね。
- 自分で使えるお金が貯まる!
- バイトしながら学校に通っていた頃に比べるとかなりプライベートで自由に使えるお金が増えました。行きたい場所に旅行できたり、欲しいカメラが買えたりするのは今の生活を選んだからだろうなと思います。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:安心感
- 家族はもちろんですが、昔からの顔馴染みが近くにたくさん住んでいて、一人で都内に住むより安心感が大きいです。体調不良の時もすぐ助けてくれますし、やっぱり信頼できる人が近くにいるのが一番のメリットですかね。
- デメリット:刺激が少ない
- 都内の生活に比べると本当に毎日安定していて、同じ景色の中で生活することになるので、自分から行動を起こさないと刺激が少ないかもしれないです。
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とちぎで働くY・Wさんの声
- 名前(仮称)
- Y・Wさん
- 年齢
- 23歳
- 性別
- 女性
- 趣味
- ハンドメイドアクセサリーづくり、お菓子づくり。自宅で過ごすことが多く、SNSの投稿などまめに行っている。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
栃木県で生まれ育って、この歳まで県外に出ることなく栃木に住み続けてきました。
上京する友人も少なくはなかったですが、私は特に栃木を出ようという願望も少なく、今まで生きてきたという感じです。
TikTokやInstagram、Twitterなど使っていると、特に場所の制限などあまり関係ないなと思いますし、慣れ親しんだこの場所で暮らせるならそれで充分のように思っています。
私がとちぎで働く3つの理由
- 上京する方が不安!
- 信頼できる病院の先生がいたり、大好きな個人店の洋食屋さんがあったりなど、ここにしかないものも多いと思うので、逆に離れることへの不安の方が大きいです。
- 不便を感じない!
- 生まれてからずっとこの地域に住んでいますが、特に不自由など感じたことはありません。基本的にはインターネットで何でも買い物できますし、ごはん屋さんにも困らないし、他のところに住んだことがないというのもあるかもしれませんが、逆に欠点があまり思いつかないです。
- 両親と離れたくない!
- 今後のことを考えると、家族と近くに住んでいたいなという思いがあります。両親の老後なども考えますし、結婚などすることになっても何かと近くに両親がいてくれた方が安心だと感じています。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:マイペースでいられる
- 自分らしく過ごすことができるのは栃木に住んでいるからかなと思います。都内だと変に背伸びしてしまいそうで疲れてしまうんじゃないかと、なんとなくそんな気がします。
- デメリット:車の渋滞
- 最近は道路が整備されて緩和している気がしますが、土日のお昼時や送り迎えが増える雨の日の通勤時など、渋滞が起きることがあります。移動手段は車がメインになるので、状況に応じて、出発時間などは気にしないといけないですね。
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とちぎで働くR・Oさんの声
- 名前(仮称)
- R・Oさん
- 年齢
- 27歳
- 性別
- 男性
- 趣味
- トレーニングジム通い、筋トレ、海外ドラマ鑑賞
新し物好きでブームやトレンドのものをすぐ試すところあり。
※写真はイメージです。
とちぎに住むきっかけ
大学で知り合った今の奥さんが栃木県出身で、結婚することを視野にお付き合いしていたのですが、その頃から栃木県も就職先の候補としてありました。結果として卒業後に栃木でインストラクターとしての就職が決まり、それからずっと栃木に住んでいます。
家を買う予定なので、もうずっと栃木に住み続けることになるでしょうね!
私がとちぎで働く3つの理由
- 都内よりも人が少ない!
- 満員電車などもそうですが、人混みがあまり得意ではないので、元々都会過ぎないところに住みたいと思っていました。栃木県は、ショッピングの際など人が少ない中でゆっくり買い物を楽しめるのが嬉しいですね。
- 空気や水がきれい!
- 定期的に近くの森林公園などにランニングしに行くのですが、やっぱり空気が新鮮な感じがして気持ち良いですよね。全国名水百選に選ばれたところもあるくらいで、水も綺麗だと思うので、カラダに良いことしてるなって感じがします!
- 奥さんや家族を安心させたい!
- 奥さんの地元の近くに住んでいるので、ご両親によく元気な顔を見せに帰省していますが、やっぱり安心してもらえてると感じるのでここに住んで良かったなって思います。
とちぎに住んでみて感じたメリット・デメリット
- メリット:子育てしやすい
- 最近感じたメリットだと、都内など他の地域に比べると保育所や幼稚園など入所しやすかったり、補助金で医療費を抑えることができたり、子育て世代にとってはありがたいことが多いですね。
- デメリット:夏場の急な雷雨
- 稀ではありますが、天気予報が外れ、出先で急な豪雨に見舞われてびしょ濡れになったり、雷の影響か停電が起こることがありました。天候は変わりやすい地域な気がします。