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Cfa Backyard Winery(シーエフエーバックヤードワイナリー)|栃木県足利市|とちぎのワイン特集

2024年09月17日

「国産化」から「日本化へ」をミッションに、
ワインから拡がる世界をつたえるワイナリー。

 

Cfa Backyard Winery

 

ワイナリー紹介

栃木県足利市で70年続く、シロップ、ジュースを製造する清涼飲料水製造会社「株式会社マルキヨー」内に、2012年に建てられた小さな小さな醸造所です。
ワインメーカー(醸造家)は、フライングワインメーカーとして14以上のワイナリー立ち上げに携わってきた父娘。
日本固有品種(「甲州」、「マスカットベーリーA」)からワインを造っています。
ワインを造ること、楽しむこと、そこから広がる世界を私たちの生まれた街、足利市より発信しています。

 

ワイナリー紹介

 

葡萄畑

2016年、ワイナリーのほど近く、耕作放棄地であった畑をお借りしたところからストーリーは始まります。
長らく耕作が放棄された農地を、自然な方法で、2年の月日をかけ整地、土壌改良し、2018年、甲州種の苗木を植栽しました。
2020年、617kgの甲州を初収穫。2021年に、足利市産、甲州の白ワインを「Burlesque(バーレスク)」と名付け、リリースしました。
「Burlesque(バーレスク)」は、悲喜劇を意味します。
日本のような栽培の難しい土地、とりわけ、夏の高温と多湿に悩まされる足利でぶどうを栽培すること、ワインを造る日々は、まさに「悲喜劇」。
簡単、平坦ではないから、おもしろい。
私たちのストーリーが詰まったぶどう畑、そして、その土地から生まれたワインです。

 

葡萄畑

 

商品紹介

銘柄:Burlesque Koshu(バーレスクコウシュウ)
栃木県足利市の自社畑(ムーンシャインヴィニヤード)で、栽培された甲州種より醸造した白ワイン。
足利市のテロワール(ブドウ畑を取り巻く自然環境や、そこに暮らす人々など、ブドウが生育する土地のすべての要素を指し、その違いによってワインに明確な個性をもたらすこと)を理解し、さらに個性を高めることを目的に醸造を続けるトップキュベ。

<ティスティングコメント> 和柑橘、ハーブ、ナッツのアロマ、口当たりは柔らかで、和柑橘のフレーバーが広がる。
野菜、白身魚のフリットなどと合わせるなどして、お楽しみください。

 

商品紹介Burlesque Koshu(バーレスクコウシュウ)

 

 

店舗情報 Cfa Backyard Winery

所在地:栃木県足利市島田町607−1
電話:0284-72-4047
定休日:土曜日 日曜日 祝日
営業時間:10:00~17:00
栽培品種:甲州種
収穫量:1000kg/年

 

Cfa Backyard Winery公式サイト
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