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「とちぎ」について、どんなことをイメージしますか?

世界遺産の日光の社寺や那須烏山市の山あげ祭、鹿沼彫刻屋台まつりなどの「歴史・文化」、日光国立公園や那須岳などの豊かな「自然」、鬼怒川、那須、塩原など恵まれた「温泉」、いちごをはじめとするおいしい「農産物」、ショップやギャラリー、カフェなど、若い世代が新しい文化を生み出している街を思い浮かべる人もいるかもしれません。
しかし、とちぎの魅力はそれだけに尽きません。

昨今、国を挙げての地方創生の取組を背景に、地方に対する関心が高まりを見せ、暮らしや産業に新たな可能性を拓き、夢を叶える存在として、見つめ直されています。
また、地方を意味する「ローカル」という言葉が、地域固有の自然や文化を感じながら心豊かに生きる空間という、新しい価値を持つ言葉へと成長しています。
とちぎは、充実した都市機能とともに、豊かな自然、優れた歴史・文化、人と人とのつながりなど、多様なローカルの良さを兼ね備えています。
そして、その魅力と実力を「ベリー グッド ローカル とちぎ」というキャッチフレーズに込めて、国内外に発信しながら地方のモデルとなるよう歩んでいます。

歴史のなかで文化を育み、自然の恵みを享受しながら地域に根を張る“人”も大切にしているとちぎの個性に、ぜひ目を向けてほしいと願っています。
自然・歴史・文化・人がつながって生まれる“ベリーグッド ローカル”。
ぜひ、とちぎで見つけてください。

「ベリーグッドローカルとちぎ」ロゴマークの使用について

ロゴマークの使用については栃木県ホームページをご覧ください。