
良質な木材を細かく加工し、釘を使わず幾何学模様に組み上げる「鹿沼組子」。
江戸時代、日光東照宮の造営に携わった職人たちが鹿沼に定着したことで発展したこの技は、数ミリの狂いも許されない緻密な手仕事の結晶です。麻の葉や七宝など200種以上の文様には、古来より魔除けや繁栄への願いが込められてきました。
かつては障子や欄間を彩ったこの伝統美は、今、現代の感性に寄り添うアイテムへと進化しています。特に組子の繊細さを活かしたピアスやペンダントなどのアクセサリーは、木ならではの軽やかさと美しい陰影が魅力。和装のみならず、洋服のスタイリングにも知的な彩りを添えてくれます。
スマホスタンドやコースターなど、日常に取り入れやすいプロダクトも充実。格式高い贅沢品から、暮らしを飾る身近な存在へ。時を超えて愛される職人の技を、あなたのライフスタイルにも取り入れてみませんか。
〒322-0003 栃木県鹿沼市仁神堂51-1
0289-65-4600
開館時間:8:30-17:00
休館日:土曜日・日曜日・祝日