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先輩インタビュー

2026.3.13

#理系#研究・開発

世界に誇るグローバル企業で自己研鑽しながら、家族との時間も大切に

平田 優也(ひらた ゆうや)さん
県外出身|栃木県在住
県外大学(工学部)卒業後、栃木県で就職

キヤノン株式会社 宇都宮事業所
半導体機器事業部 半導体露光装置ソフトウェア開発担当

半導体露光装置のソフトウェア開発という専門性の高い分野で日々業務に励む平田さん。仕事を離れれば2人のお子さんとの時間が何よりも楽しいと語る良きパパの素顔も。そんな平田さんに地元を離れて栃木で働くこと、暮らすことなどについてお聞きしました。

グローバル企業としての存在感、技術力に惹かれて

現在の仕事内容をお聞かせください。

私は半導体製造に欠かすことのできない「半導体露光装置」のソフトウェア開発を担当しています。顧客や装置を製造している工場の担当者から寄せられる要望をもとに、ヒアリングを重ねながら新しい機能を開発したり、装置の性能をより向上させるための制御ロジックを改善したりするのが主な仕事です。

この会社に入社しようと思った動機は何ですか。

グローバル企業としての存在感や高い技術力に魅力を感じました。安定性があり、安心して長く働くことができると思ったのも入社を志すきっかけになりました。

入社に向けて取り組んだことはありますか。

当社は世界各地にグループ会社がありグローバルに事業を展開しています。海外出張があるため、英語力が必要です。それを見越し、大学時代はビジネス英語のスキルアップを目指して勉強したり、TOEICに挑戦したりしました。

どのようなときにやりがいを感じますか。

露光装置の性能は機械の構造や精度が大きく影響しますが、最終的にそのポテンシャルを最大限に引き出せるかどうかは、ソフトウェアの動かし方次第です。それを自分が担うことによって装置の完成度を高めることができたときにやりがいを感じます。
また、世界中のユーザーが使う装置なので、操作性や使いやすさも重要です。装置をどのように使用したいのかをユーザーと対話しながら仕様を決めていくのですが、時には海外の顧客先に出向いて直接やり取りをすることもあり、その結果お客様が満足してくれると嬉しいですね。ユーザーとのコミュニケーションを大切にして、相手の満足度の高いソフトウェアになるよう開発に取り組むことを心がけています。

グローバル企業としての存在感、技術力に惹かれて

安心して仕事に取り組むことができる職場環境と制度

社内の雰囲気や人間関係はいかがでしょうか。

職場の雰囲気はとても風通しがよく、人間関係も良好です。上司や同僚にも恵まれていると感じます。露光装置は世界中に出荷されているため、日々多くの問い合わせがありますが、困ったときには部署を超えて協力し合う社内文化があるので気軽に相談ができ、安心して仕事に取り組むことができます。また最近では後輩の指導をする機会が増えていますが、その際も仕事の背景や目的をきちんと伝え、何かあったときに頼りになる存在であることを心がけています。

働きやすさを支える制度について教えてください。

当社は柔軟な働き方に対応しています。たとえば、業務内容がテレワークに適していると認められる場合は、上司の指示のもと自宅で作業することが可能です。私も特許の執筆などで集中したい時に活用しています。そのほか、シフト勤務や時短勤務があり、育児や介護などそれぞれの家庭の事情やライフスタイルに合わせた働き方をすることができます。休日については年間125日で週休2日制、夏季と年末年始にもそれぞれ長期連休があります。会社として有給休暇取得を推奨しているので休暇はとても取りやすいですね。また、産休はもちろん育休の申請もしやすく、男性社員が育休を取得するケースも増えています。私も2人目の子どもが生まれた時に取得し、上司の後押しや周りの理解、不在時には業務をフォローしてもらうなど助けられた経験があります。さらに、年に1回、連続して5日間の休暇を設定できる「フリーバカンス制度」があり、前後の土日と合わせると連続9日間の休暇を取得できます。私はこれを利用して家族と旅行をしたり帰省をしたりしています。

安心して仕事に取り組むことができる職場環境と制度

将来を見据え、分野を超えてさまざまな仕事に挑戦していきたい

キャリアアップ、スキルアップをサポートする制度はありますか。

当社は研修制度がとても充実しており、入社直後の研修はもちろん社内外のさまざまな講座を自分のキャリアプランに合わせて受講することができます。また、社内公募のひとつに「研修型キャリアマッチング制度」がありますが、これは数か月に及ぶ徹底した研修を経て他部署へ異動することができる仕組みで、それまでの職種とはまったく異なる分野へ挑戦することができます。各々の能力や適性を生かした働き方を支援する制度だと思います。

ご自身の将来の展望はいかがでしょうか。

今後は装置に今まで以上に精通し、質の高い仕事ができるエキスパートを目指したいです。さらに、得意な分野だけでなく他のフィールドにも積極的に関わり、専門的にも総合的にも知識や技術を深めていきたいですね。

将来を見据え、分野を超えてさまざまな仕事に挑戦していきたい

充実のプライベートタイムが充電になる

休日はどのように過ごしていますか。

妻と3歳、1歳の子どもと一緒に遊びに出かけたり、栃木に来てから始めたゴルフをしたりしています。子どもたちと過ごす時間が本当に幸せで、休日は積極的に育児に関わりながら自分も楽しんでいますね。

社外で他の社員と関わる機会はありますか。

同僚とはプライベートでもゴルフなどを通して交流を深めています。仕事だけではなく、お互いの趣味を共有できる関係性があるのは非常に良いことだと思います。

栃木で働き、暮らすメリットはありますか。

子育てに関する施設が充実していて、安心して育児ができる環境です。都心へのアクセスも良く、どこへ行くにも便利ですね。自然と都市のバランスが良く、ゆったりした雰囲気があるので、家族との時間を大切にしたい人には特に住みやすい地域だと感じます。

どんな人がこの仕事に向いていると思いますか。
充実のプライベートタイムが充電になる
ソフトウェア開発をする上で欠かせないのはチームや顧客とのコミュニケーションなので、相手と的確にやり取りできる能力が大切です。また、複雑な装置を扱うため、小さな部分にも気づく細やかさも大事ですね。

就活生に向けてメッセージをお願いします。

入社してから「イメージと違った」「思っていた通りではなかった」とならないよう、時間をかけて調べ、自分のやりたいことが実現できる環境を探してほしいと思います。働く場所や人との出会いが、これからのキャリアや人生を大きく変える可能性があります。焦らずに、自分の軸を大切にしながら納得できる選択をしてください。

最先端技術を駆使したソフトウェア開発に尽力する平田さん。グローバル企業の一員であることを誇りに仕事に邁進する一方で、家ではお子さんとのふれあいを大切にしています。その生き生きとした姿は、仕事とプライベートのバランスをとりながら栃木での日々を楽しんでいる証。これからもオンオフどちらの時間も充実させてくださいね。

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