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先輩インタビュー

2026.3.13

#理系#文系#研究・開発

試行錯誤を繰り返しながら顧客のニーズに全力で応える

I・Rさん
栃木県出身|栃木県在住
県外大学に進学後、栃木県にUターン

仙波糖化工業株式会社
開発部開発一課

学生時代からの夢を叶え、真岡市の食品原料メーカーで開発の仕事を担当するIさん。現在はスイーツなどに使われる「キャンディチップ」の開発を任されています。現在の仕事内容や、Uターンしてきたからこそ見えた“ちょうどいい”栃木の暮らしの魅力について伺いました。

学生時代からの夢を叶えて就いた念願の開発職

現在の仕事内容について教えてください。

当社では、加工食品の色・味・風味づくりに使用される食品原料を製造・販売しています。私たちが開発した製品は、身近な食品にたくさん使われています。私はその中でも「キャンディチップ」という粒状の飴の開発を担当しています。細かく砕いた飴のようなものからパウダー状のものまでさまざまです。コンビニエンスストアのスイーツなどにも使用されています。
お客様から「こういうキャンディチップを使ってみたい」という依頼をいただくので、その要望に合わせてキャンディチップを作ります。原料を探したり、キャンディを溶かす工程や着色料・香料、味・大きさ・食感などを変えたりして、要望に近づけていきます。

入社を決めたきっかけはどのようなことでしたか?

大学では栄養学を専攻し、その中でも食品開発に特化して学んでいました。もともと開発に携わりたいという思いがあり、就職活動ではいくつかの食品開発メーカーを訪問しました。まずは工場に勤務してからでないと開発に携われない会社が多い中、当社は入社後すぐに開発に携われる点に魅力を感じました。

どのようなところにやりがいを感じますか?

私が開発したものが実際に「商品」という形になって、多くの人のもとに届いていると実感できるところです。コンビニエンスストアに行くと、私が開発したキャンディチップを使ったスイーツが並んでいます。それを家族や友人と一緒に食べながら、私が作ったものが世の中に流通していることを感じ、とてもやりがいを覚えます。

学生時代からの夢を叶えて就いた念願の開発職

未経験から「食のプロ」を目指せる、充実のサポート体制

スキルアップのための支援などはありますか?

開発の知識は先輩方から教わることが多いですが、外部講師による勉強会などもあり、研修制度が充実しています。資格取得支援制度もあり、私も入社1年目で食品表示に関する資格を取得しました。開発職は理系のイメージが強いと思いますが、文系でも問題ありません。学んできたことは必ずどこかで役に立ちますし、知識よりも食への興味や好奇心、探求心が大切だと思います。

これからのキャリアプランについて教えてください。

念願の開発職に就けたので、まだまだ勉強したいことがたくさんあります。キャンディチップだけなく、他の商品開発にも携わりたいです。開発職の先輩の中には、特定の商品開発のプロフェッショナルという方もいれば、品質管理や品質保証など開発の総合的な知識が必要な仕事をしている方もいます。もともと営業にも興味がありましたが、働くうちに少し考え方が変わりました。これからも経験を積んで、私なりの方向性を見つけていきたいと考えています。

休日はどのように過ごしていますか?

地元の仲間たちとバスケットボールを楽しんだり、毎週一緒に遊びに行ったりしています。また、長く応援しているアイドルグループのコンサートに行くこともあります。業務が期日内に完了していれば、有給休暇も柔軟に取得できるため、プライベートも充実しています。

未経験から「食のプロ」を目指せる、充実のサポート体制

栃木ならではの“温かさ”と“ちょうどよさ”に改めて気づく

地元密着の会社だからこそ感じる魅力はありますか?

当社は食品原料を製造・販売しているため、BtoBの会社というイメージが強いかもしれませんが、オンラインショップで一般販売も行っており、「コーンスープ」がとても人気です。真岡市のお祭りに毎年参加して、コーンスープなどの自社製品を販売しているのですが、「仙波さん目当てに来ました」と言って買いに来てくださる方もいます。スーパーなどでは販売していないので知名度は高くないかもしれませんが、地元に愛されている商品があることを誇りに思います。

Uターンしてきたからこそ感じる栃木の魅力はありますか?

車移動がメインという点が、栃木の一番好きなところです。人ごみが苦手というのもありますが、一人になれるプライベート空間を日々持てるのが良いです。また、交通の便が良く、東京まで電車1本で行けるので、私のパワーの源である“推し活”にも便利です。地元の友人とすぐに会えることや、街に人が多すぎない一方で必要なものはそろっていることなど、まさに“ちょうどいい”ところが栃木の魅力だと思います。

就活生へメッセージをお願いします。

仕事を通じて、栃木の人の温かさを感じる場面が何度もありました。就職活動の面接でも、栃木ならではの親切で温かい雰囲気がとてもいいなと改めて感じました。「この会社で自分はやっていけるのか」「受け入れてもらえるだろうか」という不安は感じませんでした。就職活動中や入社直後は不安に感じることもたくさんあると思いますが、諦めず挑戦する心があれば、きっと栃木で楽しく働けるはずです。

インタビューでは、言葉を選びながら真摯に答えてくれたIさん。「開発に携わりたい」という情熱を形にし、自分が手がけた製品が誰かの喜びにつながっている幸せを実感していました。好きな仕事を思い切り楽しみ、休日は地元でしっかりリフレッシュ。オンとオフを自分らしくデザインできる栃木での暮らしが、Iさんの原動力になっているようです。

栃木ならではの“温かさ”と“ちょうどよさ”に改めて気づく

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