先輩インタビュー
2026.3.18
#理系#研究・開発無人航空機の開発への挑戦と、栃木でのゆとりある暮らし
小林 周平(こばやし しゅうへい)さん
県外出身|栃木県在住
県外大学院に進学後、栃木県にIターン
航空宇宙技術開発部
先輩インタビュー
2026.3.18
#理系#研究・開発
小林 周平(こばやし しゅうへい)さん
県外出身|栃木県在住
県外大学院に進学後、栃木県にIターン
無人航空機の可能性に魅力を感じ、SUBARU航空宇宙カンパニーに入社して5年目の小林さん。最先端の開発現場で“空を飛ぶロボット”を賢く育てながら、暮らしとのバランスも大切にしています。栃木での仕事や生活の魅力についてお話を伺いました。
この仕事を志したきっかけと、入社の理由を教えてください。
高校時代から航空機に興味を持っていたので、大学では工学部航空システム工学科に進学し、大学院でも航空分野を専攻していました。学生時代に無人機に触れる機会があり、「人が行けない場所で、人に代わって活躍できる技術」に大きな可能性を感じたことが、この仕事を目指したきっかけです。
私が無人機を通して国や社会に貢献したいと考えていた中で、SUBARU航空宇宙カンパニーが無人航空機の開発に力を入れている企業だと知り、入社を志望しました。
現在はどのような業務を担当されていますか。
有人機と連携してミッションを遂行する、無人航空機の開発に携わっています。中でも私は「誘導制御」という、機体が自ら判断して安定した飛行ができるよう、制御の仕組みをつくる仕事を担当しています。いわば“空を飛ぶロボット”を賢くしていくような役割で、動翼や各装置をどのように動かせば安全に飛行できるかを考えながら、設計や検証を行っています。
この仕事の難しさはどのような点にありますか。
航空機は一つの技術だけで成り立つものではなく、機械、電気、制御、素材など、さまざまな分野の技術が組み合わさっています。そのため、自分の専門外の知識も必要になり、常に学び続ける姿勢が求められます。この点は難しさでもあるし、仕事の面白さでもあると思います。
仕事のやりがいや、印象に残っている瞬間を教えてください。
開発に関わった機体が飛行試験で無事に離陸し、ミッションを終えて着陸した瞬間は、何度経験しても感動しますね。大の大人が、抱き合って子どものように大喜びするんですよ(笑)。長い時間をかけて議論を重ね、細部まで詰めてきたものが、実際に「飛ぶ」という形になる。その瞬間をチーム全員で共有できるのは、この仕事ならではのやりがいです。
職場の雰囲気はいかがですか。
SUBARUは立場や年齢に関係なく意見を出し合える社風があり、開発現場でも和やかな雰囲気の中で議論が進んでいきます。トップダウンで決まるというよりも、「どう思う?」と声をかけ合いながら、みんなで最適解を探していく姿勢が根付いていると思います。
仕事以外での交流もありますか。
社内でフットサルや将棋のサークルを立ち上げて活動しています。仕事とは違う仲間の一面を知れ、自然とコミュニケーションが深まり、日々の仕事のしやすさにもつながっていますね。
社員の成長をサポートする制度はありますか。
将来について上司に相談するキャリアメンター制度や、AI活用セミナーなど実務に役立つ研修制度があります。専攻や経験にとらわれず、何事も前向きに取り組めば成長できる職場です。
仕事を通して知識の幅が広がり、異なる分野の人とも技術的な会話ができるようになったときに成長を感じます。
栃木での暮らしはいかがですか。
出身地と人口規模も近く、初めて住んだときから暮らしやすさを感じていました。自然が身近にあり、日光や那須などにも気軽に出かけられる一方で、東京へのアクセスも良く、「地方」と「都市」のバランスがちょうどいいと感じています。特に、気軽に自然に触れられる環境は、アウトドア好きな私としてはたまらないですね。
日常生活は車移動が中心なので不便を感じることは少なく、休日の過ごし方の選択肢が広いのも栃木の魅力。LRTの開業など街の変化も感じられ、住むほどに暮らしやすくなっている印象があります。

栃木の魅力はどのような点でしょうか。
仕事とプライベートの切り替えがしやすいところです。当社は、フレックス勤務や在宅勤務を柔軟に活用でき、有給休暇も取りやすいほか、家賃補助やリフレッシュ支援など福利厚生も充実しています。そのため、生活面の不安を感じることなく、平日は仕事にしっかり集中し、休日は自然の中でリフレッシュしたり趣味の時間を楽しんだりと、気持ちに余裕を持って過ごせています。人の多さや移動のストレスが少ない分、日々の暮らしにゆとりが生まれています。
これから入社を目指す学生へのメッセージをお願いします。
最初から特別な資格や知識がすべて揃っていなくても心配はいりません。航空機はいろいろな分野の技術が集まって開発するので、これまで学んできたことや、やってみたいという想いが、思わぬところで活きてきます。
栃木は、仕事にしっかり向き合いながら、自分の時間や暮らしも大切にしたい人にとても合う環境だと思うので、就活生の皆さんには、働く視点と暮らす視点の両方で栃木を見てほしいですね。
フットサルや将棋といった趣味を通して、先輩や同僚、後輩との時間も楽しんでいる小林さん。仕事にしっかり向き合いながらも、オフの時間を大切にできる環境の中で、無理のないワークライフバランスを実感する毎日を過ごしています。
自然と都市のバランスがちょうどいい栃木という土地も、そうした働き方や暮らしを、静かに支えているように感じられました。
Profile
小林 周平(こばやし しゅうへい)さん/20代
県外出身|栃木県在住
株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー
航空宇宙技術開発部

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