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先輩インタビュー

2026.3.3

#理系#研究・開発#事務・管理

エンジニアから人事へ 強みを掛け算で活かす

門間 雄紀(もんま ゆうき)さん
県外出身|栃木県在住
県外大学・大学院(理工学研究科精密機械工学専攻)卒業後、栃木県にIターン

本田技研工業株式会社
人事統括部人事部 人材開発課

高校時代から理系の道を歩み、エンジニアとしてHonda(本田技研工業株式会社)に就職した門間さん。約1年半前に大きくハンドルを切り、人事の仕事に自ら志願しました。そのきっかけや思い、また県外出身者が栃木に暮らして感じる魅力などを伺いました。

「人の成長を支えることが好き」という気持ちを芯に据えて

現在の仕事内容を教えてください。

人事統括部人事部人材開発課に所属し、主に障害者雇用を担当しています。新卒採用、中途採用のいずれも担っていて、採用に関するイベント等の企画から面接まで、おおよそ一任されています。

以前はエンジニアをされていたと伺いました。どのような経緯で異動されたのですか?

私は高校も大学・大学院も理系で、自然な流れで就職もHondaにエンジニアとして入社し、7年ほど自動車のドア関連の研究開発をしていました。
そのような仕事をしながらも、「人の成長を支えることが好きで得意」というもう一つの自分の強みを、仕事に活かしたいという思いがありました。高校や大学時代に部活動や研究室で、後輩に教えたり支えたりすることで相手が成長し喜ぶ姿を見ることが何より嬉しかったのです。そこで約2年前、社内公募制度を利用して、人事部への異動を実現しました。

エンジニアとしての経歴が採用業務に活かされることはありますか?

Hondaの業務の9割は理系の仕事で、新卒採用でも理系学生の応募が大半を占めます。私はエンジニアとして開発業務に携わっていたことから、具体的な言葉で学生に話し、寄り添うことができます。
現在、主に担当している障害者雇用に際しても、さまざまな開発業務の中から、個々の状況に応じて、「この業務が適しているのではないか?」と求職者の方に提案しやすい。エンジニアの経験がなかったら、開発業務の仕事内容を解像度高く話すことができないし、開発現場と採用者のマッチングもうまくいかないのではないかと思います。

Hondaでは、障害者の雇用も積極的に行っているのですか?

そこが一番お伝えしたいポイントです。Hondaでは、障害の有無にかかわらず、一人ひとりの意欲や適性、これまでの経験を大切にしながら採用を行っています。法定雇用率の達成を目的とした採用ではありません。 一人ひとりと真摯に向き合い、対話を重ねながら、共に挑戦し成長していける可能性を大切にしています。選考では、働き方や業務内容について具体的に話し合います。
どのような環境であれば力を発揮できるのか。どんな役割で強みが活きるのか。
私たちは「できない理由」を探すのではなく、「どうすればできるか」を共に考えます。
仕事内容についても、単に配慮するという発想ではなく、その人の強みが最大限に活きる形をともに設計していきます。実際に、多様なバックグラウンドを持つ社員が、それぞれの専門性を発揮しながら活躍しています。
「Hondaに就職するのはハードルが高い」と感じる方もいるかもしれません。
しかしHondaは学歴を問いません。高卒で研究職に就いている社員もいます。挑戦する意志があれば、フィールドは開かれています。
私たちが目指しているのは、“挑戦できる環境”を広げ続けることです。
「Hondaで働きたい」「モビリティの可能性を広げたい」
その想いがある方と、ぜひ一緒に未来をつくっていきたいと考えています。

「人の成長を支えることが好き」という気持ちを芯に据えて

30代で平屋の家を持てるのは栃木だから

横浜出身の門間さん。率直に、栃木での暮らしはいかがですか?

最初の数年は、横浜と比べて「田舎だな」と思うこともありました。でも住み続けるうちに「栃木にないものはない!」とわかったのです。海はありませんが(笑)。
家賃は安く部屋は広い。道もゆったりしていて車で走りやすい。安くておいしい飲食店がたくさんある。本当に魅力がいっぱいですよね。住み心地が良いので、夫婦とも県外出身ですが宇都宮市内に家を建てました。ここに根を下ろそうと自然に思えたのですよね。憧れだった平屋に住めたのも、栃木だから叶った夢だと思います。「栃木はいろいろちょうどいい」という表現をされがちですが、今はもう「栃木じゃなきゃいやだ!」と思っています。

休日はどんな過ごし方をされていますか?

インドアもアウトドアも大好きです。家ではゲームを楽しみ、週末は友達を招いてホームパーティーもよく行います。
外では草野球チームの活動に参加したり、旅行に出かけたりしています。自宅からLRTの駅まで歩いて行けるので、お酒を飲みに行くにも本当に便利。新幹線を使えば都内まで約50分で、茨城空港を利用すれば飛行機で札幌・福岡などへ飛んで行けるので、遊ぶのに困ることはありません。

30代で平屋の家を持てるのは栃木だから

Hondaの企業風土のなかで自分の道を極める

門間さんが思う、Hondaの魅力を教えてください。

創業者・本田宗一郎の言葉で、「私たちは車の研究をしているのではない。人の研究をしているのだ」というものがあります。エンジニアとして研究をしていたときも、人事部で採用担当をしている今も、この思いは私の中にしっかりと根を張り息づいています。
また、やりたいことがあれば手を挙げられる自由闊達な企業風土も本当にありがたいですね。
それから、これはぜひ伝えたいのですが、社員食堂が本当においしい!!すっかり胃袋を掴まれているので、離れられないです(笑)。

エンジニアから人事へと転属されましたが、今後のキャリアはどのように考えていますか?

今はもちろん人事部の人間として、この道のエキスパートになりたいと思っています。ただ、将来については「これしかない」と決めきっているわけではありません。気持ちが変わることもあると思いますし、それを前向きに受け止められる環境がHondaにはあります。当社では半年に一度100~200件の社内公募が出るので、転職をせずともさまざまな仕事にチャレンジできる環境があります。どの部署でどの仕事をしても、自分の経験と強みを掛け合わせて、会社に貢献していきたいと思っています。
Hondaの企業風土のなかで自分の道を極める

最後に、就職活動中の方に向けてメッセージをお願いします。

私は「やらない後悔より、やる後悔」という考え方を大切にしています。少しでもやりたい気持ち、チャレンジしたい気持ちがあるなら、ぜひHondaに来てください!私が人事部として、入口で待っています。

「人の成長を支えるのが幸せ」と何度も笑顔で語った門間さん。自社の企業風土を愛し、自由にチャレンジできる環境の中で、「Hondaへの就職」という重そうな門戸を広げることを楽しんでいる様子が印象的でした。

本田技研工業株式会社 人事統括部人事部 人材開発課 Profile 門間 雄紀(もんま ゆうき)さん/20代
県外出身|栃木県在住
本田技研工業株式会社
人事統括部人事部 人材開発課

  

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