2月と言えば「バレンタインデー」。栃木ならではのチョコレートやバレンタインイベントのご紹介と、ちょっと早めの「ひな祭り」特集。また花に癒され、いちごにときめく!「花と苺のフェスティバル」をご紹介。
バレンタインデー特集 | ひな祭り特集 | 花と苺のフェスティバル【栃木県庁】 |
バレンタインデー特集
栃木ならではのチョコレートやイベントのご紹介
手作りショコラ工房アカリチョコレート【鹿沼市】
大谷の石畳(おおやのいしだたみ)チョコレートは、オーナーが、休日の街めぐり中に偶然見た栃木県宇都宮市にある大谷石造りの教会に感激し、「大谷石」をモチーフにしたクリスピーショコラが誕生しました。
味は甘酸っぱいストロベリー、ホワイトチョコレートベースの抹茶、 ローストカカオニブ入りのビター、キャラメルミルクの4種類。 スライスアーモンドやサブレフレークなどを使用するため、ザクザクとした歯触りの良いクリスピータイプのショコラとなっています。
所在地:鹿沼市中田町1066
Kotje Le Chocolat コッチェ・ル・ショコラ【那須塩原市】
那須の広大な牧草地に囲まれた森の中にある小さな工房で、厳選されたカカオ豆の焙煎からチョコレートになるまで、一枚一枚丁寧に作り上げています。
とちおとめや、栃木の食材を使ったチョコレートが並びます。
中でも「栃木三鷹とうがらし」をベトナム・ダクラク産カカオ豆のフルーティーな香りと風味が人気のカカオ58%のチョコレートにトッピングしたチョコレートは、カカオの香りと唐辛子のピリッとした辛さと後味がたまらない大人のタブレットチョコレートです。
那須からお届けするカカオの香りをぜひご堪能ください。
所在地:那須塩原市青木139-18
Kotje Le Chocolat Kotje Le Chocolat[Instagram]
バレンタインイベント「Love & New Ginger 2025」
~岩下の新生姜ハートで推しにキュンを届けよう!~【栃木市】
2月16日(日)まで、岩下の新生姜ミュージアムでは、バレンタインイベント「Love & New Ginger 2025」~岩下の新生姜ハートで推しにキュンを届けよう!~が開催中。岩下の新生姜ハートがいっぱいのフォトスポットが充実。また、人気のイワシカちゃんグリーティング(土日祝開催)もバレンタイン衣装で登場します。カフェの期間限定メニューのほか、パフェやフード各種もバレンタイン仕様になります。バレンタインは岩下の新生姜スライス2枚でハート!心も体も温まろう。
所在地:栃木市本町1-25
【1月16日~2月16日】バレンタインイベント『Love & New Ginger 2025』~岩下の新生姜ハートで推しにキュンを届けよう!~
ひな祭り特集
第22回氏家雛めぐり【さくら市】
2月8日(土)~3月3日(月)まで、JR氏家駅前及びさくら市役所周辺の商店、公共施設や個人宅など赤いのぼりが目印のお飾り処約50か所で歴史ある雛人形を楽しむことができます。
氏家地区はかつて宿場町「氏家宿」として栄え、その商家の多さから蔵などで保管された歴史ある雛人形が残っています。
また、地元のお細工物教室の方々が1年がかりで作り上げた手作りの繊細なつるし飾りも展示され、期間中は様々なイベントや体験教室などが盛りだくさんです。
期間:令和7(2025)年2月8日(土)~3月3日(月)
鹿沼おひな様めぐり【鹿沼市】
2月8日(土)から3月4日(火)まで、江戸期の貴重な時代雛や現代雛、手作りの人形をはじめ、各家庭・商店などで大切にされているお雛様が、鹿沼市内36箇所に飾られます。
展示場所のマップは、「屋台のまち中央公園」や「まちの駅 新・鹿沼宿」等の中心市街地の公共施設に設置されます。
期間:令和7(2025)年2月8日(土)~3月4日(火)
鬼怒川温泉 きぬ姫まつり【日光市】
鬼怒川・川治温泉観光情報センターでは3月31日(月)まで「きぬ姫飾り展示」を行っています。鬼怒川・川治温泉旅館協同組合女将の会と地域の女性有志の方々が作った「絹の黄金藤」は、美しく健やかにすごせるようにと、祈りが込められています。
また、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅構内でも「お雛さま及びつるし雛」を展示しています。江戸時代などからある歴史あるお雛さまもご覧いただけます。
期間:令和7(2025)年2月1日(土)~3月31日(月)
花と苺のフェスティバル【栃木県庁】
2月22日(土)とちぎの“花”と“いちご”の祭典「花と苺のフェスティバル」を開催します。
これまでとちぎ花センターで行われていたこのイベントですが、今年は県庁を会場に開催します。
テーマは「花に癒され、いちごにときめく!笑顔あふれるとちぎの恵み」
花の香りが溢れる会場で、華やかなステージ企画やアレンジメント教室、とちぎの農産物やその加工品を販売等が行われます。
とちぎの花、いちご、農産物の恵みを心ゆくまでお楽しみいただけます。
写真は昨年の様子