秋の気配を感じる9月。サツマイモやとちぎのオリジナル米を利用した生どぶろくを紹介!また彼岸花スポットや日光杉並木植樹400年記念イベント情報などもお届けします!
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真っ赤に染まる自然を堪能【茂木町】
ヒガンバナの名所で知られる茂木町城山公園で9月23日(火・祝)~10月5日(日)まで「彼岸花ウィーク」を開催します。
9月中旬から10月上旬にかけて、城山公園の南斜面一帯が約55万本のヒガンバナで真っ赤に染まり、訪れる人の目を楽しませます。斜面いっぱいに咲く彼岸花は圧巻の光景です。
期間中、公園内は車両進入禁止となり、お客様の安全確保のため臨時駐車場から有料シャトルバスを運行します(一般車両通行止め)。ヒガンバナ群生地へはシャトルバス、または徒歩でご来場ください。
所在地:栃木県茂木町小井戸(茂木町城山公園)
開催期間:9月23日(火・祝)~10月5日(日)
日光杉並木植樹400年記念イベント【日光市】
日光杉並木街道は、日本で唯一、国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けている貴重な文化遺産です。日光杉並木は、令和7年で植樹開始から400年を迎えました。栃木県では植樹400年を記念してさまざまなイベントを実施します。
日光杉並木植樹400年記念シンポジウム
日光杉並木の歴史や保護の重要性、保護活動の内容などを、基調講演やパネルディスカッションを通して発信します。世界に誇る日光杉並木を守りつないでいくために、何ができるのか一緒に考えてみませんか?栃木県文化財オフィサーである相川七瀬さんや徳川宗家第19代当主である徳川家広さんも参加します!
開催日時:10月4日(土) 13時30分~16時20分
会場:道の駅日光「日光街道ニコニコ本陣」内ニコニコホール(日光市今市719-1)
申込:9月24日(水)まで
日光杉並木植樹400年記念杉並木ウォーク~400年のときを歩く~
日光杉並木の美化活動を行いながら、道の駅日光「日光街道ニコニコ本陣」から「日光東照宮」までの道程を歩き、日光杉並木の歴史や魅力を体感できるイベントです。道中の休憩ポイント「日光だいや川公園」では、日光を味わえる飲食店等のブースが出店します。また、ゴールした方に記念品のプレゼントも。そのほか、オープイングイベントなど内容盛りだくさん!日光杉並木の歴史に思いを馳せてみませんか?
開催日時:11月30日(日)
受付場所:道の駅日光「日光街道ニコニコ本陣」(日光市今市719-1)
申込:10月31日(金)まで
※申込者についてはグループ分けを行い、グループごとに受付・出発時間が異なります。
生どぶろく「那須の風」【宇都宮市・那須町】
宇都宮大学のブランド米「ゆうだい21」を利用した世界初の生どぶろく「那須の風」は、5年の試行錯誤を経て完成し、ほどよい酸味が特徴の至福の逸品です。
「ゆうだい21」の契約農家で、杜氏の高森昭一さんが、収穫した米をそのまま仕込み、自ら醸した“生どぶろく"には、那須の歴史ある土と水がそのまま詰まっています。
火入れも濾過も行わない、命ある酒。口に含むと、シャープな酸味がふわりと広がり、後味にすっと引く米の甘みが残ります。
秋を先取り!お芋特集
めおとや農園【宇都宮市】
秋の味覚「サツマイモ」を一足先にひんやりスイーツでいただくことができます。宇都宮市にあるさつまいも専門店めおとや農園では、自社で栽培した「紅はるか」を使用した「焼き芋シェイク」や「焼き芋ソフト」を販売しています。
また、夏は「冷やし焼き芋」も人気で、一度冷凍することで、しっとりねっとり甘くなるそうです。店内には他にもスイートポテトや干し芋などの加工品が並びます。秋に収穫したさつまいもは、一か月以上熟成させ、12月から焼き芋、干し芋に加工されます。
所在地:宇都宮市下小倉町5371
9月~11月は土・日・祝日のみの営業
12月~8月は火・水定休日
ほしいも王国 戸崎農園【壬生町】
壬生町にある戸崎農園の干しいもは、「赤ちゃんでも安心して食べられるほしいも」を合い言葉に、自家農場で有機栽培*1したさつまいもを、食べやすく加工し、じっくり天日乾燥しました。自然な甘さと優しい風味があります。
※1有機栽培:化学肥料や農薬を使わない土や自然に優しいつくりかたのこと
また、アスリートのパフォーマンスアップフードとして開発された「PHYSIIMO(フィジーモ)」は、低GI(55)、しっかりとした歯ごたえ、自然な甘み、さらに咀嚼回数を増やすことで栄養の吸収効率を上げます。脂肪になりにくくて満腹感を得られるトレーニングの強い味方、世界初の筋育専用干し芋をぜひお試しください。
農園:壬生町壬生丁59-1
直売所:壬生町壬生丁215-11